二酸化炭素は理科で習ったかもしれませんが、
化学記号で書きますとCO2となります。(パソコンじゃちっちゃい2が書けませんTT)
これは炭素を含むものを燃やせば発生するものですし、
呼吸をしても皆さんの鼻や口から出てきますよね。
人間が活動する限り必ず出てくるものといえます。
ところが産業革命以来の急激な工業化によって、
人類は化石燃料の消費を爆発的に増やしてきました。
特に20世紀後半からは、世界中の数多くの国が、一様に工業化を目指しましたので、
化石燃料の消費はすさまじいものとなりました。
それは二酸化炭素の飛躍的な増大にもつながりました。
そして二酸化炭素は、太陽から地球に届いた熱を、
しっかり保持して放さない性質、つまり「温室効果」があります。
これで地球温暖化が進んでしまったのですね。
さて。
地球温暖化を少しでも防ぐために、私たちができることはなんでしょうか?
あてはまらないものを選びましょう。
A.電気を大切にね♪
B.リデュース・リユース・リサイクル♪
C.なるべく自動車を使わない
D.なるべく息をしない
正解は・・・・わかりましたね?
もちろんD.です。そんなことやっていては命に関わります!
さて、それではD.以外がどう役に立つのか考えてみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・考えましたね? ほんとに?
では、説明します。
まずA.ですね。
電気の節約をすれば、それだけ発電をせずにすむわけですよね。
そして、日本の電気はその多くを火力発電に頼っています。
火力発電では化石燃料をもやすことになりますから二酸化炭素は発生するのですね。
ということで節電は地球温暖化防止に役立ちます。
つぎにB.なのですが、要するにゴミを減らしましょうというわけですね。
リデュースというのは、出るゴミの量を減らすために、
長持ちする製品を作り、使いましょうということです。
また余計なものを買ったりしないという工夫もあるでしょうね。
リユースというのは、機械の部品などはなるべく再使用しましょうということです。
古着なんてのもそうですけど、繰り返し使えるものは使いましょうと。
リサイクルというのは加工しなおせば使える素材はなるべく再利用しましょうということです。
古紙のリサイクルが有名ですね。
教科書も再生紙を使っていたりしますからね。
そのままじゃ再使用できないものでもなるべく再資源化しましょうということですね。
こうしてゴミを減らせば、ゴミとして燃やされるものが減る→二酸化炭素が減る
ということになります。
また、新しいものを作ろうとすればエネルギーが必要ですが、
リデュース・リユースはそれを節約できますので、
これまた二酸化炭素を減らすことにつながります。
最後にC.ですが、自動車の排気ガスには酸性雨のもとになる窒素酸化物
だけでなく二酸化炭素も含まれていますので、
自動車を使わないことは地球温暖化の防止にもつながるわけですね。
それ以外にも発見があるかもしれませんから、
日頃の生活の中で考えてみるといいでしょう。

